VライバーマネージャーT&Sインタビュー

Vライバーが安心できる環境づくり、人気Vライバーになる施策を考えて二人三脚で配信をサポートする。

システムエンジニア、プログラマーとして様々な社内システム、WEBシステムを開発、運用の業務を従事。 その後、ダーツ店舗の副店長として新店舗の立ち上げに参加、コロナ禍における全店舗分のコロナ対策、協力金の申請、協力金の管理も兼任。 現在は、タレントマネージメント全般のリーダーとして活躍中。
マネージャーS
マネージャーリーダー/社内エンジニア

Vライバープロダクション事業部で働くマネージャーTさん、Sさんに日頃どういった思いやスケジュールで働いてるかインタビューを行いました。

TさんSさんがマネージャーになったきっかけを教えて下さい。

Tさん:元々2年前ぐらいからライブ配信業界のマネージャーをやっていたこともあり、ライブ配信と近い距離にいたんですよね!

今回は新しい業界であるV業界でマネジメント含めて色々経験したいと思ったのがきっかけですね。
Sさん:バーチャル業界のファンである自分が、ファンだけでなく演者の皆さんのサポートもしたいと思いマネージャーを始めました。

―1日のスケジュールを教えて下さい

Tさんスケジュール
朝の通勤電車で連絡系のチェック

  • 10:00→出社
  • 10:00~11:00→ライバーデータチェック、イベント、配信状況の確認、業務対応
  • 11:00~12:00→連絡系返信業務(配信見ながら)
  • 12:00~18:00→事務作業、外部連絡、対応(支払い関係、イラストチェック、動画制作、代理店管理、イラストレーター調整、打ち合わせetc…)
  • 18:00~19:00→連絡返信業務
  • 19:00 退社

Sさんスケジュール

  • 10:00 出社
  • 10:00〜11:00 Live2D関連 事務作業
  • 11:00〜12:00 全ライバーイベント進捗、配信状況確認
  • 12:00〜14:00 Live2Dに関する情報発信検討、Live2D関連展開検討等
  • 14:00〜19:00 著作権周りの対応、Live2D関連問い合わせ対応を随時対応、空き時間でLive2Dモデリング
  • 19:00 退社

―ライバーのマネジメントで大事にしてることは?

Tさん:これはすごく抽象的で難しい質問ですね笑
毎日模索しながらやっているんですが、正解が見つかっていないのが正直なところです。
綺麗に言えば、Vライバーが安心できる環境づくり、人気Vライバーになる施策を考えて二人三脚で配信をサポートする。とかですかね。
もちろん売上追いながらです。

フェーズによって変わるかと思いますが、現段階では丁寧さを一番に心掛けています!
まずは、相手の気持ちに立って考え、丁寧にコミュケーションを取ることです。(文章、対応など)
特に文面は、間違って伝わることがあるので本当に気をつけてます。

逆に文章固すぎて、距離が縮まらないのが悩みです笑
距離を縮めたい…..

Sさん:私達のとライバー間のやり取りは、全国にライバーがいることもあり、基本的には文字ベースになります。
その文字ベースの仕事上のやりとり一つ一つにも、ライバーの皆さんには楽しんでもらえることが大切だと考えています。
なかなか文字以外でのやり取りができていませんが、通話などをする際、1回以上ライバーを笑わせることもマネジメントの一つだと思います。
「そのライバーのファンの一人であること」ですね。
マネージャーとして、そしてファンの一人としてライバーと接することが、ライバーに寄り添う一番の立ち位置だと思っています。

―どういうことが自分の強みだと思いますか?

Tさん:文面とは真逆で結構、陽気です。それと、V業界以外の配信市場やその他知識が幅広くあるとちょっと思ってます笑
とりあえず何でも聞いて下さーい!

Sさん:オタク知識が広いところですね。

アニメオタクになってからもうすぐ17年経ちますし、昔はボーカロイドのコピーバンドもやってましたし、10年以上ゲーム実況を観続けています。オタク寄りのライバーの皆さんは是非相談してほしいですね。話のネタが広がると思います。

―bondの魅力を教えて下さい。

Tさん:俯瞰で見た時に想像以上にスタッフ一同が所属ライバーのことを考えていて、意見も通りやすいのでその点融通が効く所と、配信者同士仲が良いのが魅力だなと思います!

Sさん:どこよりも定常報酬や不定期イベントでの報酬が強いのがbondだと思います。結果を出したライバー、長く続けているライバーの皆さんにはしっかり還元します。

Live2Dモデラーとしても、とてもやりがいがありますね。

―ライバーに一番求められるスキルはなんだと思いますか?

Tさん:そうですねー。やっぱりVライバー、IRIAM、VTuberなどV業界を好きになることが一番大切な事だと思います!

Sさん:いかに間を少なく語り続けられるか、これに尽きると思います。Vライバーはリスナーの方と距離が近いですが、それでもコメントが止まることはあります。

そのコメントを誘発できるような話のネタ、コメントとコメントの間をつなぐことができる話のネタを脊髄反射レベルで繰り出せることが重要だと思いますね。

―ライバーとの思い出深いエピソードはありますか?

Tさん:これは事務所に何人かが遊びに来てくれて直接会話出来た事ですかね。バーチャルライバー本人とface to faceでリアルに会話する場面はとても少ないので、とてもほっこりしましたし、壁を一つ越えられた気がしました。やっぱり人間は対面で話すのがいいですね!

Sさん:「凸待ち」に参加した時ですね。

今まで何度か参加していますが、全て楽しかったです。このマネージャーSという名前、一部の方はご存知かもしれませんね。ご存知のみなさーん!イメージと相違ありませんかー!!

―最後にひとことお願いします。

Tさん:まだまだこれからの事務所ですが、きっと入ってよかったと思うそんな事務所だと思います。
我々も全身全霊で頑張っていくので一緒にbondを盛り上げていきましょう。みなさんの絆を繋いで「未知」を世界へ届けます!

Sさん:個性豊かなライバーと、時と場合によってはふざけ合えるマネージャーが居るのがbondです!ちょっとしたことでも気軽に相談できます。

仕事風景

楽しく配信活動をしたい、そんな方は是非bondです!

“bond”という意味は”繋がる”という意味を持ち、インターネットテクノロジーを使い国内外問わずお客様を新しい価値へと繋いでいきます。

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