「新しい未来を築く中で自分も一つ礎になりたい」

バルド・ジン
SAMULIVE3期生 ラブ&ピースがモットーの宇宙人。プレミアムライバー、バルド・ジンさんにインタビューをしました! いつもトークが止まらないジンさんの配信にかける想いを伺いました!
インタビューを収録した音声はこちら👇️
ー始まりました!キズナインタビュー!
今回インタビュアーをいたします、マネージャーの成田でございます!
よろしくお願いいたします!
さて、第9弾となります今回はですね、SAMULIVE所属3期生、プレミアムライバーのバルド・ジンさんにインタビューをしていこうと思います!
ではジンさん、自己紹介の方、お願いいたします!
SAMULIVE3期生バルド・ジン!プレミアムライバーのバルド・ジンです!
ラブ&ピースがモットーの宇宙人、バルド・ジンということでよろしくお願いします!
ーよろしくお願いします!
いいっすね、テンション高くて!ありがとうございます!
はい、今回もですね、インタビューの音声をですね、そのまま記事に載せちゃおうということで、ジンさんの生の声を聞けるようになっておりますので、ジンさんよろしくお願いします!
はい、お願いします!
"きっかけは仕事探し"
ーでは早速質問させて頂きたいんですが、えっと、まずですね、これ皆さん聞いてるんですけど、Vライバーを始めようと思ったきっかけを教えていただけますでしょうか?
はい、Vライバーやろうと思ったきっかけは、仕事探し中に家でできること、そして田舎でも大丈夫、でも資格もいらないみたいな、とにかくいろんな情報で検索していたときに、元々好きだった配信とか、まあネット界隈のことで(探していて)、「ほう、Vライバー…いいじゃないですか!」と思って、応募してみたのがきっかけですね。
ーそうなんですね。何か仕事探しの中で、偶然見つけたっていう形なんですね。
そうですね、そのときは今こうなるとは全く思ってなかったですけど。
ーそうですよね、もうプレミアムライバーにもなって…。
3期生ってことなんで、早い段階で入ってくださった形ですよね。
そうですね、もうおじいちゃんになっちゃいましたね。

ーいや、年齢はそんなにとってないと思いますけども(笑)
でも今や30期生ぐらいいるじゃないですか。
ー期生はかなり多くなってるんで、後輩がもう大量にできたっていう状況ですね。
そんな、そういう後輩が、たくさんできた状況ではありますけど、本当初期の段階で入ってくださって、Vライバーを始めて、最初に感じたことっていうのは、どんなことだったんですか?
あー、これはもうやっぱ、デビューしてからって考えたほうがいいですか?
ーデビュー前の段階でも全然いいですよ。
デビュー前の段階で言うなら、もうとにかく早く配信したいなって感じてました。なんか緊張とかそういうのじゃなくて、もうとにかく早くデビューしたいっていうのを思ってて…。
立ち絵を出して、配信を始めるってなったときに感じたのは、「あ、頑張って準備してよかったな、こんなに人に見てもらえるなんて経験ないな」って思って。だからもう、感動が1番でしたね。
ーよかったです。なんかめちゃくちゃ印象がよかったってことですね!Vライバーの活動に関して。
そうですね、早くやりたくてしょうがなかったって感じだったんで。
ー実際始めてみた後はどうだったんですか?
始めてみた後は、割とその、自分の声が好きとか、雰囲気好き、面白いとか、言ってくれて、楽しかったって言ってくれる人がいて、「ああ、こんな俺でもいいんだ」みたいな。
元々そんなに、接客業とかをやったことがあるわけでもないし、配信は趣味でたまにやってましたけど、1ヶ月ぐらいやって飽きたらポーイみたいな。ただゲームをやるために付けてただけだったので。
ーじゃあ受け入れてもらえた体制っていうのが(IRIAMには)結構あったって感じですかね。
そうですね。
いやぁ、本当に嬉しいですね。人に認めてもらえるっていうと、自己承認欲求がもう、アゲー↑↑って感じでしたね。
"面白くできてる…?"
ー思いがけずかなりいいスタートを切れたっていう形だと思うんですけど、そんな中でVライバー活動を続けていく中で、特に何かこの出来事が印象に残ってるとかいう経験があったりしますか?
これは本当に1個あったんですけど、IRIAM内で配信を頑張ってきて、こうちょっと人との関係というか…。なんかその、配信を続けることがやっぱりちょっと辛くなった時期もあったんですよ。
で、まあ、シンプルに疲れちゃったというか、人のことを考えたりとかが…。
で、そこにさらに、まあ、自分の日常のベースでいろんなことがあって、大変だなあと。今これ配信続けていけるかなあっていう状況になった上で、さらにIRIAM内で、とても強い人たちを見てしまって。「うわ、こんな人たちと戦うのか」って現実を直面したんですね。
そのときまでは結構夢見気分でやってたんですけど、そのときもう本当に、「どうしよう、俺やってけるかな」ってなって。
そういうときに僕はSNSとかであまり自分のお気持ちをツイートしない、いわゆるお気持ちツイートみたいなことをしないと決めてたので、もうやるんだったら自分の配信で全部晒け出すと決めていたので、お気持ち配信ですって言って配信をしたんですよ。
ーおお、そうだったんですね。
そう、でもTwitter(X)でも、「今日の配信は、聞きたい人だけが来てほしい。そこで色々とみんなに話したいことがある」っていう感じでやったんですね。
で、来てくれたリスナーに、もうこのまま自分は走っていけるのかと。「大丈夫かな、俺。ちゃんと面白くできてるかな」って色々不安だったことを話してるうちに、もう泣いちゃったんですよ。
こんな感じのバルド・ジンが泣いてたんですよ。
ー今ちょっと…。あ、分かりました?今「あんまイメージつかないな」って、頭の中にあったんですけど(笑)
いや、まあなんですが、そのときにリスナーが「大丈夫だよ」「お前は大丈夫」「やれる」「応援するからやれるだけやってみろ」って言ってくれたんですよ。
で、その後のイベントでも一緒にずっと走ってくれて、結構いい結果が残せて…。
ーかなりじゃあ、リスナーさんに背中を押してもらったんですね。
そうですね。だから本当に、そのときに、「ああ、頑張ってきたことで、誰かを楽しませたことで、ちゃんと自分もあげてもらってるんだな」って。自分だけじゃなくてリスナーと一緒に作ってるんだなってすごく実感しました、あのとき。
"準備が大切"
ーすごくいい経験ですね。それがあるからここまで続けてきて、プレミアムライバーにもなって長く続けてっていうことができるのかなと、分かった気がしますね。
分かりました。そうすると、今ちょっとお話の中にもあったんですけど、やっぱ辛くなっちゃった時期があったってことだったんで、活動の中で大変だったこととか、辛かったこととかっていうのは、具体的に…言える範囲でいいんですけど、どんなことがあったんですか?
大変だったことは、もう、第一には準備中の期間がすごく大変でした。
ーまあ、準備は大変ですよね…。
そういう準備を行わなきゃいけないっていうのは、頭の中になかったので。
もう配信なんて自分で調べてやろうと思えばいつでもできるって感じじゃないですか。
ーそうですね!やろうと思えば。
でも、その活動において、ちゃんとまずスタートアップの段階からリスナーさんからの注目を集めてもらったりとかいう、本格的なのってなかったんです。
「なんでこんなことやんなきゃいけないんだ!もういいから配信させてくれ!俺喋れるぞ!」って思ったんです。
ー(ジンさんは)喋れはしますよね!
でも、やってみたら、その準備期間の大切さをすごく実感したし、同じように配信で準備中の子とかが、やっぱリスナーとしていっぱい来るわけですよ。そこで、「お前ちゃんとやっとけよ」って言うんですね、やっぱ大変だったけど、やっておけよって言えるんです。
他大変だったことは、なんでしょう、やっぱり…モチベーションの維持とか、他の人と自分を比べちゃうときとか、そういうときが大変ですね。メンタル的な話ですね結構。
ーやっぱそのメンタル面は結構、ライバーさんは抱えてらっしゃる方が多いですもんね、そういう悩みとか。
そうですね。逆になんか、変なこと聞いちゃいますけど、「こういうこと大変なんじゃないですか?」って思ったりすることありますか?そちらから。
ーいろんなライバーさんとやりとりしてる中で聞くのが、やっぱり仕事しながらやるのとかが大変だって話を聞いたりするんですね。スケジュール取ったりとか、コンスタントに配信しないとリスナーさん離れちゃったりとか、っていうのもあるんで。
そのあたりはどうだったのかなと思いますけど。
僕は仕事を結局そのあと探さなかったので、今完全に専業ライバーなんですね。
ーあ、そっかそっか!お仕事探す中でそうでしたもんね、ライバー始めたってのは。
そこは全然クリアできると。
そこに関しては、もう本当に恵まれてるというか。大丈夫です。
ー専業ライバーは憧れる人も多いと思うので、そんな中でも大変なことって変わらない…準備だったりスタートのところで大変っていうのは、そういう人(専業)でも変わらないってことですよね。
結構みんなと変わらないと思いますよ?どういう人もあんまりね。
"趣味と配信"
ー専業でやりたいと思ってる人も中にはいると思うんで、あの、非常に貴重なお話が聞けたかなと思います。
配信がいわばお仕事というようになってると思うんですけど、配信以外の時間ですね、ここはどういうふうに過ごしてらっしゃるんですか?
ああ、もう、これはゲームですね。もう趣味に費やしてますよ、ほぼほぼ。
ーゲームをひたすらやってるって感じなんですか?
僕はゲーム好きだから趣味の時間として割り振るのは全部ゲームだなって感じで。
一応、配信やる上でやっぱり、結構…。ああそう、これ困る人すごく多いんですけど、配信で何喋ったらいいか分からないとか。こういう人めっちゃ多いと思うんですよ。僕は全然困らないんですけど。
まあ簡単に言ったらその…誰でもできることです。SNSを、まあ、見て他のライバーさんのツイートとかを、流し見とかね、して。一応トレンドを抑えるじゃないですけど。最近こういうのがバズってるよねとか、まあ、そういうのは一応収集したりとかの時間だったりとかですかね。あとはまあ、リスナーさんに対する、グッズ、返礼品みたいなもん作ったりとかだったり。
そんな感じですね。まあ、基本的にはもう完全に配信のことと自分の趣味だけに、使ってますかね。
ー配信外は、配信外と言ってるけれど、やっぱり配信に関わる返礼品だったりとか、色々なトレンドのキャッチアップだったりとか、そういうところに使ってる…プラスでゲームっていう感じなんですね。
そうですね。はい。
やっぱ、どっかには(配信のことは)残ってますね、頭の中に。
ーやっぱそうですよね。
ちなみにゲームってどんなのやられてるんですか?
僕はリーグ・オブ・レジェンドをずっとやってますね。
ーリーグ・オブ・レジェンド…聞いたことない…。
ないですか?え、ないんですか!?
ーえ、なんか今ちょっと馬鹿にしましたね。
今やもうね、もう大手のVtuberさん方が始めたおかげで知名度爆上がりですよね。
世界大会もやってるんですよ、知らないんですか?
ーちょっと存じ上げなかったですね、ゲームのことを全然…。
もうずっとやってらっしゃるんですか?
本当に、まあ、趣味でやってるだけなんで全然弱いんですけど。
あとはあれですね、リスナーと、自分のファン鯖みたいなとこでゲームよくやるんで、それ用にもっとカジュアルな…ポケモンユナイトとか、スプラトゥーンとか、そういうのもやったりしてますね。
ーリスナーさんと一緒に楽しむのもあるっていうことですね。
はい。そうですね。


ー活動のことっていうのはやっぱりそのプライベートの時間も考えてるってことだったんですけど、活動の中で、特に心がけてることっていうのは何かあったりしますか?
ああ、もう、これはね…めっちゃあります。もう絶対に、配信で準備中の子とかにも言うんですけど…。配信は、短距離走じゃなくて長距離走だよって。
ー分かります、分かります。
例えばその、短距離走・長距離走って言ったんですけど、走り方っていうのがあるじゃないですか。短距離だったら短い目標を決めて。例えば、あの、IRIAMで言ったらバナイベにもう全力をかけると。そのために、もう色んな手を使ってリスナーさんを集めて、そこだけに集中してっていう…。
でも僕の場合は長距離走。そうじゃなくてバナイベとか3ヶ月とか1年とかじゃなくて、もっと長く長く長く長く、リスナーさんと一緒にいれるような、リスナーさんがずっと楽しんで貰えるような。そういうライバーになりたいなと、思ってるので。
なのでそこで何をやるかって言ったら、まあ、自分が長くやっていけるように無理をしすぎないとか。あまり変なことをしない、突飛なことをしない。それが全部コンテンツになってしまわないようにってのを心がけてますね。
ーやっぱりそのデビューしたての人たちは特にそうだと思うんですけど、なんかその目の前にバナイベって大きいイベントがあって、スタートダッシュ決めたいって気持ちとかもあったりするんで、割と考え方としては短距離走になっちゃう人って多いそうすけど、今の話聞くと結構、救われる人が多そうですね。
いや本当に、、もっと気楽にやった方がいいよってマジで思いますね。
ーご自身のその配信のスタイルっていうか、今ちょっとお話頂いたかなっていうふうに思うんですけど、他のライバーとの関わりっていうのはどういう感じなんですか?
えーっと、僕はもう、デビューして…ま、準備中の頃は結構いろんな同じ事務所のライバーさんともちょっと絡んだりとかもしてみたんですけど。配信行ってみたりとかも。
でも、もうほとんどデビューしてからは、あまり絡みがないですよね(笑)
一応あれですね、あの、同期の1、2名とは結構たまに交流をしたりとか、あったり。
1、2名…1人…同期の1人だけですね。
ー唯一なんですね(笑)
あとはまあ、後輩がたまにデビュー前の子とか、もうデビューした後の方とかが配信に来てくれて、こんにちはって言ってくれたりとか、そのぐらいですね。
親戚のおじさんみたいな感じで。
ーまあ多分、入った方とかも皆さん知ってらっしゃいますよね、ジンさんのことは知ってて来てくれるってことですよね
嬉しいですね。
ー成り行きでというか、積極的にこう、ガンガンこう取りに行く、コミュニケーション取りに行くっていうよりは、成り行きで仲良くなった人とかと関わりあるって感じですか。
僕こんなに喋るけど、すごく人とコミュニケーションを取るのが苦手なんで。
ーちょっとにわかに信じられないですけど(笑)
いや、本当に、もう鎖国してるって言われてるぐらい。してないんですけどね。来てくれた人全員ウェルカムなんですけど。
自分から行くのが苦手なんですよ、すごく。
ー皆さんウェルカムということなんで、枠とかに遊びに行ってあげてください。
はい、よろしくお願いします。
"未来を築く礎に"
ーライバー生活、あの非常に長いかなと思うんですけども、3期生なんでね。
ここから先、どういうことに新たに挑戦していきたいとかいうものはあったりしますか?
そうですね。めっちゃなんかデカい口を叩くようで何なんですけど。
IRIAMもだんだんこうアップデートされていって、もう本当にずっと言われていたユーザーライクな機能が最近追加されたじゃないですか。
配信に入る時に絶対誤タップしてしまうと。1回タップしたら勝手に入っちゃうと。でも、それがなくなったりとか、あとハイライト機能とか追加されたりとか。こういう面白い機能を、むしろ今の時代に沿ったもの、追加されてくってことは、これからもっともっと良くなっていく、面白いものも増えていくと。
で、さらにボンドの事務所自体も、やっぱり男性Vライバーで言ったら、最大手になるし。
で、ボンドのね、VTuberさんたちも、YouTubeをメインに活動してらっしゃる方たちも、やっぱすごいどんどん伸びていってるわけで。
ボンドグループ全体を通しても、IRIAMとしてもなんかこう面白いことが増えていってる、コンテンツとしてなんか拡充されていってるっていうのが、僕はすごい未来を感じるんで。なんかそういう新しい未来を築く中で自分も一つ礎になりたいなって。
ーなんかめちゃくちゃ大きな話をされてますね。
いや、もう僕自身はもう結構目標、IRIAMで掲げた目標はほぼ大体達成したので。もうこっからは大きいものの一部になれるぐらいの存在になりたいなと。
ーなるほどですね。すごいな。
なんか大体こういう質問するときって、何周年でイベント出てなんか賞取りたいみたいなのとか、自身の目標を言うことが結構あるんですけど、もうIRIAM全体の目標を話す方ってなかなかいないかなっていう(笑)
やっぱり違いますね。もう長くやってるし、なんかここまでたどり着いてる方なんで。
そう言われると恥ずかしいっすね、なんか…。
ーちょっと、あれですね。煽りすぎちゃいましたね(笑)
持ち上げすぎちゃいましたけど。
でもそうですね。まあ、あのIRIAMっていうアプリを盛り上げる要因になるのって、やっぱり積極的に活動してる方とか、高ランク帯の方だったりとかってすると思うので、その中の一員にぜひ、これからなっていっていただけたらなと思います。
頑張ります!
"リスナーさんへ"
ーそしたらですね、最後に応援してくださってるリスナーさんたくさんいらっしゃると思いますので、そんなリスナーの皆さんにですね、何か一言お願いできればと思います。
みんないつも応援ありがとう!絶対これが聞きたいでしょう!
ラブ&ピース!
ー途中で笑っちゃいましたけど、すみません(笑)
すごいですね。もう、欲しいだろうっていうのを前提に…。
困ったらこれ言ってるんで、もうバレてると思います。
ーまあでも欲しいものがリスナーさんももらえたかなと思いますので、非常に素晴らしい最後の一言でございました。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
ー今後もぜひリスナーさんを楽しませる配信、ラブ&ピースで続けていっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ラブ&ピースでよろしくお願いいたします!
ーそれでは今回のキズナインタビューは以上となります!
ジンさん、本日はどうもありがとうございました!
ありがとうございました!
ーそれでは、次回のキズナインタビューでお会いしましょう。
ご視聴ありがとうございましたー!さよなら!
さよなら!
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