「みんなが1日でも長くIRIAMを楽しんで、1日でも笑顔の日が増えたらいいな」

チョコ森 めあり
NovelLive4期生、プレミアムライバーのチョコ森めありさんにインタビューしました! いろんなことに挑戦するめありさんが日頃考えていることや、配信への想いを伺いました!
インタビューを収録した音声はこちら👇️
ー始まりました、キズナインタビュー!
今回インタビュアーをいたします。マネージャーの成田でございます。よろしくお願い致します。
さて、今回ですけどもね、第11弾となります今回はですね、NovelLiveプレミアムライバーの、チョコ森めありさんにお越しいただいております。
ではめありさん、自己紹介をお願い致します。
はい、よろしくお願いします。
Nice to meet you everyone. My name is Mary Chocomori. I’m trying to become a professional illustrator by using IRIAM as a stepping stone. Being nice to the others is my motto.
(皆さんはじめまして。チョコ森めありです。わたしはIRIAMを礎としてプロのイラストレーターを目指しています。人に優しくが私のモットーです。)
NovelLive4期生、バイリンガル系Vライバーのチョコ森めありと申します。IRIAMを礎にしてイラストレーターを目指しているライバーです。
自分の失敗談を通したIRIAM講座なんかもやってます。よかったら皆さん、今日はインタビュー楽しんでもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。
ーはい、よろしくお願いいたします!非常にグローバルな自己紹介ありがとうございます。
分かる人はどれぐらいいるかなっていう感じですけど…。
"発信したくて"
ー後ろに日本語がついてたんで、なんとなくわかったかなと思いますけれども…!お願いいたします!
早速ですね、ちょっとご自身の色を出してくださったっていう感じなんですけども、Vライバーを始めようと思ったきっかけを教えていただけますでしょうか。
そうですね。一番最初はたまたまゲームの専用アカウントをXの方で作って、そこで繋がった人がたまたま配信者さんだったんですね。で、配信というものに少し興味を持ったっていうところが始まりだったんですけれども…。
もともと自分自身は自分の経験談を書いたエッセイ漫画とかをよく描いたりとかしていて、やっぱ漫画って書くのすごく時間がかかるので、自分の経験談とかを漫画じゃなくて配信で話したりとかするのもありかなって思って…。ちょっとIRIAMではない配信アプリを始めたんですよね。繋がった配信者さんがやっていたアプリを始めて…。で、そこでなんとなく自分のお話とか英語を生かしたような配信をしていたっていうのがきっかけだったんですけど。
どっちかっていうとちょっと配信者っていう意識はなくてSNS感覚で最初はやっていたのかな?で、たまたまNovelLiveからスカウトもらって、IRIAMっていうとこあるんですけど、どうですかっていうお話になって…。で、ほうほうと思って、面白そうだからやってみようみたいな、そんな具合で始めましたね。
ー配信自体はもう自分の体験談の発信ということではじめていて、あとから我々がお声かけさせていただいたっていう形ですね。
もともとそのVライバーやろうと思って理由としては、その発信っていうところがあったと思うんですけど、何か始めてみて、特にその弊社に入ってからですね、NovelLiveに入ってから、何かその、イメージとのギャップってありましたか?
とりあえずなんか配信やりませんか?ぐらいの感じで言われて、軽い気持ちで始めたんですけど、アイドル事務所とか聞いてなかったので…。入ってデビューしてからアイドルとか言われて、アイドルって何の話?って正直なったところはありましたけれども…。
ただ推し活の文化を全く理解してなかったので、なんでみんなギフトをなんかバンバン急に投げるんだろうみたいな疑問があって、なんか最初は本当パニックでしたね。
でも今正直それはどうかなとは思うんですけど、今日もお仕事頑張って偉いねって言っただけで尊いが投げられるみたいなこともあって…。
IRIAMってこういう世界なんだ、みたいな…最初びっくりしました。
ー最初は別の配信アプリでやってらっしゃったとのことなので、文化の違いに驚かれた?
当時はやっぱりギフトをもらうような配信を一切してなかったので、IRIAMって結構ランクとかイベントとかがあって。なんだろう、やっぱり結構ギフトありきなところがあったので、本当にギフトがバカバカ飛んでるのが意味がわかんなくて…みたいなところがありましたね。
ー今はそういったところにも慣れてここまで来てるんですね。
最初はそれに対して、何のお礼もできないどうしようっていうところで困惑してたんですけど、自分でせめてものお礼で、みたいな感じでイラストを書き始めるようになってから、自分のイラストに皆さんが喜んでくれて、イラストに需要あるんだ!って思ってからイラストを返礼品としてお渡しするスタイルを取ったら自分も心苦しくなくなって、楽しめるようになったかなっていうふうには思います。
ー自分の強みも活用して活動できてるっていうところだと思うんですが、Vライバー活動を始めてみて、色々思い出だと思うんですけど、特に印象に残っている経験とかってありますか?
活動を始めて、印象に残っている経験…。うーん、なんだろうな。本当にいろんなことを乗り越えてきてここに来たんですけど…。
これが!っていうのは具体的にすぐパッとちょっと出せないんですけど、ただやっぱり歌を歌ったりとかする時の一体感が本当に大好きで、昔一回ちょっと辞めそうになったことはあったんですけど、今は本当にもう毎日すごく楽しくって、一つ一つの瞬間が本当に楽しくて、次の日になると何話かだいたい覚えてないことが多いんですけど、本当になんかみんな一つ一つの縁があって、毎日いろんな人に出会っていろんな話をしてっていうのが積み重なってきてるから…。もう全部が思い出ですね。
ーめちゃくちゃキレイに着地しましたね。
いや本当に、具体的になんかこれっていうピンポイントで出せないなと思って。
ー活動における全部1個1個の思い出がいい思い出になるというところですね。ありがとうございます。
そんな配信大好きなめありさんだと思うんですけど、配信以外の時間ってどういう風に過ごされてるんですか?
配信以外の時間はだいたいイラストを描いてますね。
ー依頼が来たりとかするんですか?
返礼品の作業をやっている時もあれば、有償依頼してくださった方のイラストを書いていることもあるんですけれども…。今そうですね、ちょうど今日に関しては配信終わった後は有償依頼のイラストを書いていたっていう感じかな。
ー本当に「クリエイター」と言った感じですね。
そうですね。あとは自分は結構企画全力系でお礼品とかも結構充実させてるので、配信外の時間も新しい返礼品の準備をしたりとか、ファンサバとかの方で結構講座とかの内容充実させたりとかしてたりとかするので、そういう資料をまとめたりとかする時もありますし…。
企画について考えたりとか、とにかく配信に関わってない時間はもうほぼないというぐらいやってますね。
今までは裁縫とか趣味だったんですけども、全くできなくなっちゃうぐらい忙しくなっちゃって。なんか作るのが昔から好きなんですよね。
ー本当にクリエイター気質な方だと思うんですけど、そういう方って、じゃあこの活動の中で、何が大変だったのかっていうのがすごく気になるんですけど、どういうところ大変ですか?
だいぶ慣れてはきたんですけど、やっぱり返礼品は私、月に多い時で百枚ぐらい返してるので、それがやっぱ最初のうちは管理が大変でしたね。スケジュールの管理とか…何が何だか分かんなくなっちゃうのでやっぱり量が多いと。
S3をキープしてるとやっぱり1週間に15から17万ポイントぐらい集めなくちゃいけないので、そうするとそれ分のお礼をするので、基本的にはガチベをあんまりガチガチには走らないようにはしてて、無理しない形でやってんですけど。たまになんかちょっと今イラストの作業きついなって思ったら、なるべくそれに頼らないような企画をやったりとかしてますね。
ー作るっていうより管理の部分が大変なんですね。
生み出したりとか、書いたりとかするのは楽しいので、別にあんまり苦じゃないんですけど、今はちょっとやり方慣れてきたし、あとは皆さんに基本全部自己申告でやってもらってるので、こっちで管理をするっていうよりは、向こうで出してもらったものを全部エクセルに記入して、そのエクセルに入れたよっていうスクショを送り返してるんですよいつも。で、受け付けましたよって。その時に皆さんが不安にならないように、納期は何日ですっていうのをもうエクセルの表に入れたりとかしてるので…。
やっぱり自分自身も他の人に何か依頼したりとか、なんか景品もらったりとか、そういう目的で投げたりとかする時に、いつ帰ってくるのかわかんないと不安だなって思う時もあったので、皆さんが不安になって…私ももやもやされたくないので言ってますね。
ー大変な部分もあるけれども、システムをうまいこと自分で作ったりとかして…。
自分の管理というのもあると思いますが、リスナーさんのためって部分もありますかね。
正直OLの時の経験がめっちゃ生きてて。
VLOOKUPで200種類以上ある返礼品とかも番号打つと、ポッと値段と名前が出るようにして…。なんかその辺は管理がその時の経験が生きてたりとかもしますし…。講座とかに関してもなんかそういう時のミーティングの構成みたいな…結構生きてるんじゃないかなみたいな気はしますね。
#IRIAMメンテ中のフォロー祭り
— チョコ森めあり🍫🌳 (@mary_chocomori) September 23, 2025
👑bond系列NovelLiveプレミアムライバー
🧡イルミナリー最新号掲載中✨
🌟過疎経験済、S3キープ1年
🧡自分の失敗談を通したイリアム講座が大好評
🌟もっと早く出会いたかった!という声多数
🧡笑いすぎ注意
🌟本人も台パンゲラゲラ
🧡返礼品が多分IRIAM一多い(200種以上)… pic.twitter.com/KPx5PrEtFv
"新たな挑戦"
ー誰かに何かご説明する時の経験が…色々経験されているとやっぱり生きて来ますね。
色々経験も積まれて、冒頭英語も披露してくださったところで、色んなことを知ってくださって経験してきた方だと思うんですけれども、今後何かに挑戦していきたいとか、こういうことに挑戦したいんだってことって何かありますか?
ずっと前からオリジナルソングを出したくて、それは挑戦したいことの一つかなって思ってます。
ーどのあたりから自分で作っていきたいですか?
作詞は全部自分でやりたくて、作曲はサビだけ一応思いついてはいるんですけど、ただまだやっぱ歌詞とかがまとまらなくてで、あと誰にどう依頼したらいいのかも全然わからないので、そういうところ…。一応目標としては三周年が来年か。来年の2月にあるので、その時にはお披露目できたらいいと思うんですけども、あっという間に時の流れが…。
ーちょっと間に合うかどうかわからないけどもやっていきたいというところではあるんですね。作詞だったりとか作曲の部分って、今まで経験は全くない感じですか?
全然ないですね。
ーすごい…。またできること増えちゃうじゃないですか!
一応自分の中のみんなに伝えたいメッセージみたいなものがあったりとかするので、そういうのを歌に載せたりとかできたらいいなって思ってて…。私のモチーフって、チョコミントなんですけど、チョコミントのモチーフと絡めて自分のみんなに伝えたいことを言おうと思ってて…。
やっぱりチョコミントって好き嫌いがあったりとかするじゃないですか。好き嫌いすごい分かれる食材、食材というか、フレーバーだと思うんですけど、私自身正直チョコミントモチーフなのに、チョコミント食べれないんですけど…。
ただ、でもなんだかんだ言って人気なフレーバーで、嫌いな人は嫌いかもしれないけどっていうとこだと思うんですよね。で、ライバーもやっぱりアンチってどうしても湧いたりとかして、誰からでも好かれるっていうのはちょっと難しくて…。そういうアンチが湧いたりとか、あと誰かと喧嘩したりとかいろいろあったりとかすると結構めげちゃう人がいっぱいいると思うんですよ。実際私も誰かとぶつかった時はすごいモチベーションが下がりますし…。
でも私は大事にしてる言葉があって。自分のことを愛してくれる人を愛して、ちゃんとそういう人のために活動を頑張ろうよって、いつも決めてて、だからチョコミントだって嫌いな人もいるけど、なんやかんや人気だしっていうところをうまく曲に落とし込めたらいいなって思ってます。
ー応援してくださってるファンの方がすごく喜んでくれそうですね。
あとはやっぱりIRIAMのライバーさんってすごく寿命が短くて、辞めちゃう人が本当に多いので、そういう人にちょっと誰かとぶつかったとか、ちょっとなんかくじけちゃうことがあっても、それだけで辞めないで欲しいなっていう気持ちも込めてますね。
そういう経験がやっぱ一つ一つ生きて私も今があるし、正直そのぶつかった中で私が悪かったこともたくさんあったりとかもするので、それを今ちゃんと経験として活かせてるから、今ライバーとして伸びてこれたのかなとは思ってます。
"リスナーさんへ"
ー非常に楽しみなところですね。
そうしたらですね、そんな根強く応援してくださっているファンの皆さんにですね、何か一言お願いできればと思うんですけれどもいかがでしょうか?
本当にいつも応援してくれててありがたいと思ってます。で、私自身も至らないところもあったりとか、まだ勉強中のところもたくさんあると思うんで、いつもね、しくじりめあり先生っていう講座をやって、あれをするなこれをするなこうしろとかああしろ!ってなんか偉そうに話してることは多いんですけれども…。
ただたまにちょっとね、講座を聞いてて血まみれにグサグサ刺さってくる人も多いんですけど、これはなんだろう、私が今まで失敗してきた経験だとか、誰かが失敗しちゃって折れていなくなっちゃったところを見てきたりとかするところによるものだし、全部が正しいわけじゃないので、別に鵜呑みにすることはないんですけど…。
ただみんなが1日でも長くIRIAMを楽しんで、1日でも笑顔の日が増えたらいいなって思って活動をやってます。私自身もね、心が折れそうな時はあるけれども、本当にたくさんの人が支えてくれているので、そういう人のために笑顔を見せ続けなくちゃいけないなって思ってます。
なので、私もこれからも頑張るので、一緒に活動…リスカツだったり、ライバー活動だったり、頑張っていけたらいいなって思っているので、応援してもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。
ーはい、ありがとうございます!熱い思いが最後伝わったと思います。
では今後もですね、リスナーさんを楽しませる配信だったりとか企画だったり、続けていっていただければというふうに思います。
ではですね、今回のキズナインタビュー、以上となります。本日はめありさん、どうもありがとうございました!
はい、ありがとうございました。
ーそれではまた次回のキズナインタビューでお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。さようなら!
ありがとうございまーす!
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