KIZUNAインタビュー “紫煙ミカゲ”

「みんなで盛り上がる熱量みたいなものを味わう機会って、なかなかないじゃないですか」

紫煙ミカゲ

SAMULIVE13期生 忍者でアイドルのプレミアムライバー、紫煙ミカゲさんにインタビューをしました! 配信ではとてもフランクで明るいミカゲさんの、配信に対する思いを伺っていきます!

インタビューを収録した音声はこちら👇️

ー始まりました、KIZUNAインタビュー!
今回インタビュアーをいたします、マネージャーの成田でございます。
よろしくお願いいたします!

さて、第六弾となります今回は、SAMULIVE所属の13期生プレミアムライバーの紫煙ミカゲさんにインタビューをしていこうと思います!

ではミカゲさん、まずは自己紹介よろしくお願いいたします!

SAMULIVE13期生プレミアムライバーの紫煙ミカゲです!
よろしくお願いいたします。

ーよろしくお願いいたします!なんと今回、初の試みとしまして、インタビューの音声をそのまま記事に載せちゃおうということですので、ミカゲさんの生の声を聞けるようになっております。

ミカゲさんのことがよりリアルに、リスナーさんに知ってもらえるんじゃないかなっていう風に思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はい、よろしくお願いします。

"絶対、上まで行ける"

ーじゃあ、早速いくつか質問をしていけたらなという風に思うんですけれども、現在Vライバーとして活躍してくださってるミカゲさんでも最初があるっていうことで、Vライバーを始めようと思ったきっかけを教えていただけますか?

最初はもう本当に、YouTubeとかで広告出てきたんで、ノリで(IRIAMを)入れてみようって感じで入れたんですけど、最初はイベントとかよく分からないじゃないですか。

ーそうですね。初心者というか全然触れてない状態ですもんね。

そうですね。人の枠とか入ってって、そういうのがあるんだなっていうふうに知って。僕昔地下アイドルみたいなのをちょっと行ってた時期があるんですけど、その楽しさっていうのが、みんなで盛り上がる熱量みたいなところだったんですよ。

私生活だとなかなか味わう機会ってないじゃないですか。それがIRIAM見てたら、イベントで勝たせようとか、頑張りますみたいなのがあったんで、面白いなと思って、じゃあ自分もやってみたいなと思って始めました。

ーじゃあ最初はもう本当にノリではじめてみたという感じで、今ここまで来ているんですね。

そうですね。もともと配信やってたのもあるんですよ。昔なんですけど、違う媒体で。
経験もありましたし、正直ちょっとIRIAM観察してて、「あ、自分行けるな」っていう感覚があったからです。絶対上まで行けるなっていう。

ー心強いお言葉ですけど、ご自身でもある程度、上を目指していけるっていうか、トップライバーになれるっていう自信があったってことなんですね。

そうですね、ちょっといけるかもしれないなっていう感覚があったので、じゃあしっかり事務所に入ってやらせていただこうかと思って、やらせていただきました。

ーいいですね、もう最初から自信を持って始めるっていうのはかなり重要になるかなっていう風には思いますね。

そうですね。

ーありがとうございます。最初ノリで始めたっていうことですけども、Vライバー生活始めてみて、変わったことってありますか?

そうですね、いいことと悪いことがあって…。

ちょっとあんまり良くないこととしては、僕、普通に会社員として働いているので、時間が色々大変だったりってことはあります。

ー確かにお仕事しながら配信してるっていう人たちも結構いると思うので、時間的な部分だったりとか、結構大変だったりはするかなって思います。

大変ですね。本当に(笑)

ーちなみにどういう風に時間を作ってるんですか?

いや、作ってないっすよ。もう。やってるだけですよ。空いてる時間に全部(笑)
他犠牲にして全部やってるだけですよ。

ーライバー活動に本気で向き合ってるってことですね!

そうですね。

いいことはやっぱり頑張って結果を出せば出すほど、皆さんに認めていただけるとか、すごいねとか、おめでとうみたいなこととか言っていただけるっていうのはなかなか私生活で普通に働いてると、言っていただけることって少ないので。
そういうのはやりがいかなとは思います。

ー私生活で味わうことができない、努力を素直に褒めてくれる人がいたりとかっていうのは、確かにありますよね。

そうですね、基本的にIRIAMの人たちは優しい人が多いんで。

ーミカゲさんのリスナーさんも、優しい方ばかりな感じなんですか?

そうですね、自分のところもそうですし、他の枠とか行っても、基本的にIRIAMは、リスナーさんの治安がいいイメージがあります。

ーなるほど、ありがとうございます。先ほど全てを犠牲にして配信をしているっていうお話をいただいたところなんですけど配信してない時間っていうのは、本当にないんですか?あるんだったらどういう風に過ごしてるのか、伺いたいなと思うのですが…。

寝てるか…本当にグロッキー状態で、youtubeのショートとか見て…多少なんか配信のネタになんないかなって見てます。

ーそうなってくると寝てるか、配信のための活動をしているか、どっちかっていうことですね。

そうですね。休憩がてらに配信のネタになる記事とかショートを暇つぶしに見るみたいな。

ーこれがトップライバーかもしれないです、皆さん!
配信以外の時間はっていう聞き方をしましたけど、結局は配信に繋がってくることをしているっていうことなんですね。

そうですね、だから、配信してるか、知り合いの枠に顔出してるか、休憩がてらに情報収集してるかのみだと思いますね。90%以上はこれですね。

ーこういう質問って大体、もっとプライベートの趣味だったりとか聞けるかなと思いきや…!

そうですよね!ちょっと面白くないですよね(笑)

まぁちょっと、ネットショッピングぐらいはしますけどね。買いに行く時間がちょっとあんまりないので、それこそネットスーパーだったり、AmazonとかSHEINとかで服買ったりだとか。まぁ着てどっかに行く暇ないんですけど…。

ー私生活に必要なものとかはスーパー行ったりとかしないで、ネットで全部済ましちゃうんですね。

んー、帰り道に買うこともありますけど、結構仕事の休憩時間とか、空き時間に見れるので、ネットスーパーとかネット通販っていうのは。

それでまぁちょっと時短っていうか、してたりはしますね。

"「ガチイベ」への想い"

ーVライバーの活動に本当に力を注いでくださってるなっていう風に思うんですけど、その活動をしていく中で、何か印象に残っているような経験とかあったりしますか?

そうですね、やっぱりガチイベって言われるのは全部印象に残ってて。

今まで3回ぐらいあるんですけど、まず一回目が「忍者の里」っていうイラストレーターさんに描いてもらえる企画。これが初めてのガチイベなんですけど、ラスラン泣いたなっていう記憶があって。
で、2回目が「船橋駅ぽす」っていうので1位取らせてもらったんですけど。まそれも泣いたなっていうのでね(笑)

先月の一周年イベントも1位取らせていただいて、本当に印象に残ってるっていうか…。

ー力を入れて走ったイベントなんかだと、本当に結果残せても残せてなくても、泣いてるライバーさんが多いと思いますけど、かなり思い入れ強かったんですか?

そうですね、やっぱガチイベってときは本当に、もうガチでやってるんで…。

もう、知り合いとかにもちょっと頭下げたりして「すいません、ちょっと応援お願いします」みたいな感じもやってるんで。もう精一杯自分なりにやってるんで。

全部1位ですし、ガチイベって言ったのは。取れなかったことないんで。

ーそれって1位取るって宣言してるんですか。

うーん、まぁ1位取るっていう風に言ってはいますよね。

大丈夫とは言ってますよね。「まぁ大丈夫大丈夫、勝つから」って(笑)

「勝ち馬乗っときな」ぐらい言ってますね。

ーすごいですね…。なかなか言えることじゃないですよね。

まぁでも、行けるなって正直思って言ってるんで。色々目算立てて、ただ無責任に言ってるわけじゃなくて、協力してくださる方これぐらいいてとか…手応え的に考えて、まいけるだろうなっていうので言ってるんで。全てに対して言ってるわけではないんで。

ーリスナーさんのこともよく知ってらっしゃって、どういうタイミングで走ってみたいな、そういう目算がちゃんとあって言ってるってことですね。

そうですね。

ーデビューのきっかけのところでもすごく自信があるっていうような話をしてたんで、そういう自信もあるけれども、闇雲ではないってところが勝ちに繋がってるのかなって思いますね。

そうですね、だから自分的には、ぶっきらぼうに見せて結構計算してるみたいなところはありますね。ブランディングなのかなっていう。

やっぱり言ってて負けちゃったらダサいじゃないですか。

ー一生懸命頑張ったってところは評価してくれるかもしれないですけどね(笑)

まぁそうですね。

でもやっぱ勝つって言って…だとね、ちょっとあれなんで。

ー有言実行の男だということが分かりましたね…!

はい。そうですね。

"コスパが重要"

ーイベントにも本気で、リスナーさんたちのこともよく知っていて、ご自身のブランディングもよく考えてらっしゃるので、やっぱり今のS帯を維持しているっていう状況に繋がってるのかなと思いますが、S帯を維持するっていうのは難しいことだと思うんですよね。

活動の中で意識して力を入れてることだったりとか、そういったことがあれば教えていただきたいなと思うんですけど、いかがですか?

んー、活動の中で意識してることですか?
んー…。
でもやっぱり、コスパですね。

ーコスパ…その心は?

たとえば、+6とか、+4とか、+2とかあるじゃないですか。ランクの。

まぁ基本的には、+6を取った方がお得じゃないですか。なんだけど、結構1日じゃ取りきれないって言って連打する人とかもいるじゃないですか。

でも、結果的にその月で考えたら、結局頼るリスナーさんって同じじゃないですか、大抵。

ー基本は同じリスナーさんになってくることが多いですよね。

で、皆さん使えるポイントがあって…ってことじゃないですか。

ライバーもその分、企画の回数が減るじゃないですか。1日で取れれば。キープだけだったら月に4回だけで済むじゃないですか。ポイントも安く済むと。

だからやっぱり+6を絶対取るっていうのは、もうデビューの時からずっとやってるので、その分皆さんに余力を残せるので、イベントの時とかにちょっと背中を押してもらえるっていうか。そういうメリハリをしっかりつけるってところが、ランクキープの+6だったり、イベントの最後の決め手になる部分だったりってところでの、大事なところなんじゃないかなとは思ってます。

それをコスパって言ってるんですけど、僕は。

ー確かに、メリハリっていう言葉が今ありましたけど、自分で意図してメリハリをちゃんとつけてやるっていうのが大事なのかなって、今お話伺って印象としては受けましたね。

そうですね、だから僕+6の日以外全部ギフ禁なんですよ。

200ポイントでバッジ取りたいって言われても断ってるんです。プラスの日来れないかもよって言われても「いいよ、それでも。今日はダメだから」って言って断ってるんで。結構徹底した方が、無駄を省いてプラスの日に集約できるんで。

ーリスナーさんたちもちゃんと、理解してくれて応援してくれって感じですか?

そうですね。そこはやっぱり話が通ってるんで。僕今月とかって、3日前くらいに一回+6取ったんですよ。2週間以上ギフ禁してたんですけど、バッジ0でしたからね、ちゃんと。ズルして取る人とかいなかったですから。

ー戦略的バッジゼロってことですね!

そうです、そうです。だから、取っていいって言われてるけど、ちょっと駄目ですっていう…プラスの日にお願いしますっていう。

ー今までのちょっとお話とかを伺ってると、これってどうなのかなって気になることがありまして…。Vライバー活動の中で、辛かったことって何かありますか?

辛かったことですか…。

やっぱり、んーそうですね。時間ない中で+6取らなきゃいけないとか…取りたいイベントがあるとか…。

あとやっぱりちょっと言いづらいですけど、リスナーさん間で何かあったりとか…。

リスナーさんがどうだとか…。まぁこの二点ですかね。

ー時間の話は先ほども伺って、時間ない中でかなり詰め詰めでやってくださってるっていうのが分かったんですけど。やっぱりリスナーさん同士なのか、リスナーさんとライバー同士なのかっていうようなところで、トラブルまではいかないまでも、ちょっとした問題はつきものではありますよね。

まぁそうですね。

ーそういった場合って、どういう風に対応しているんですか?

悩んで解決することだったら、ちゃんと結論を出して、悩んでも仕方ないことだったら、やっぱり時間が解決するのを待つしかないので、あんまり考えないようにしてます。

ー結構それが難しいですよね。ライバーさんもやっぱり当然人間なんで、どうしても感情に流されちゃうことってあると思うんですよね。気持ちの整理の仕方とか、何かコツってあったりするんですか?

やっぱコスパですね。

ーここでもコスパが出てくる(笑)

解決しないことを悩んでる時間って無駄じゃないですか。それを考えてる時間、例えば1日1時間とか、すごい無駄じゃないですか。他のことやらないで嫌な気持ちになってるっていう。それコスパ悪いですよ。考えない方がその1時間別のことに割けるわけですね。なので、コスパ悪いなって思うことがやっぱ重要ですね。

ーなるほど、かなり芯が通ってますよね、今お話伺ってると。
ミカゲさんの信念だったりとか、芯っていう部分があるから、トラブルだったり人間関係についても、コスパ良くクリアしていけるっていう。

そうですね。コスパが悪いなと思って、コスパがいい方を取るってことですね。

ー分かりました!ありがとうございます。そんな感じで、無駄なくライバー活動してくださっていて、S帯も維持してくださっていて、5月で一周年だったんですかね?

はい、そうですね。

ーどうですか、一周年何か思うこととかありましたか?

いやーもう、なんか長いようで短いようで、なんかもうあっという間だったんですけど。本当に皆さんの応援のおかげで、もうとってもいい結果を出させてもらって、トリプルミリオンっていう称号ももらいましたし。

ーこれ本当にすごいことですよね。

ありがとうございます。そうですね。ポイント自体も多分歴代のSAMULIVEで。あの最高のポイント出たんで、月間の。もう本当にありがたい月だなと思ってますね。

いや、ちょっと正直、ダブミリ以上行ったらなとは思ってたんですけど。ちょっとトリプルミリオンは僕もちょっと予想外だったんで、後半の方で、「あれこれ行ってんじゃね!?」っていう感じだったんですよ(笑)

ーそうだったんですね!じゃあ、ダブルミリオンは一応目指そうと思ってやっていた…?

そうですね、でもちょっときついかもなーと思ってたんですけど、行きましたね!

ーそこでトリプルに行けたっていう要因として挙げるとしたら何ですか?

いや、でもこれはもう本当に、全部ですね。

自分も頑張って、正直ちょっと「応援お願いします!」って頭下げて回ったところもありますし。あとやっぱり(リスナーさんが)勝たせたいなって思ってくれて、すごく献身的に応援してくれた方々もいたので、やっぱ総合かなって思います。

統率力が軍隊って言われてます、ウチは。

ーそれ、誰から言われてるんですか(笑)

他のライバーさんとかリスナーさんから「軍隊だよね?」って(笑)

ーすごいですね。戦場に出たらかなり絆が強くていいかもしれないですね。

そうですね。

"リスナーさんへ"

ー今までのお話伺ってると、配信をするにしても、他のライバーさんとの絡みにしても、かなり考えてやってくださってるなっていうのが伝わってきたんですけど、これからご自身がどういうことに向かって挑戦していきたいとかって、今のところありますか?

そうですね、これからですか…。

なんかV(VTuber)とかちょっとやってみたいなと思うんですけど…。

一応目標を掲げていて、8月の末までS帯をキープすると、ちょうど一年S帯キープになるんですよ。まぁそこはちょっと目標としてやりたいなってことはずっと前から言ってて、そこまではちょっとS帯維持は頑張ろうかなと思ってるんですけど。

ーそれは是非、皆さんにも応援していただきたいところではありますね。

度々リスナーさんの話なんかは出てましたけれども、最後にいつも応援してくださっているリスナーさんたちに、何か一言あれば是非、お願いできればと思うんですけども、いかがでしょうか?

リスナーの皆さん、本当にいつも応援ありがとうございます。

皆さんの応援のおかげで、配信だったり、ランクだったり、イベントだったりっていうのは、達成させていただいているので、これからもね、配信楽しんでいただければなと思います。それで返していきたいと思いますんでね。今後ともよろしくお願いいたします。

ーありがとうございます!

ありがとうございます。

ー今後も是非リスナーさんを楽しませる配信続けていっていただけたらなという風に思っておりますので、頑張っていただければなと思います!

はい、頑張ります!

ーそれでは、今回の絆インタビューは以上となります。ミカゲさん、本日はどうもありがとうございました!

ありがとうございました!

ーそれでは、また次回のKIZUNAインタビューでお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました!

ありがとうございます!ばいば〜い!

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