VTuberマネージャーNへインタビュー

ー マネージャー業務に携わろうと思ったきっかけを教えてください。

実は「Vライバーのマネージャーになりたい」と思っていたわけではないんです。
全く予期していないところからご縁があってこの仕事に出会い、当時からVTuberを応援している1リスナーだったので、そういった方たちを支援出来るお仕事であればぜひやってみたい、と思ったことがきっかけですね。

ー 業務内容を教えてください。

現在はVTuber部門をメインとしてマネジメント業務を行っています。
ライバーさんからの質問・相談への回答、ライバーさんが投稿した動画や配信へのアドバイスやフィードバック、Youtubeのトレンドを調べる 等が主な内容です。
どちらかというと自発的に動いていく業務が多いので、受け身になりすぎないように気をつけています。

長く携わっていたVライバーの部門とはマネジメントの仕方が大きく異なることもあり、まだまだ出来ていないことが多いのですが、ゆくゆくは私がしっかり彼らを引っ張っていけるような存在になりたいですね。

フィードバックを行いました

ーライバーと接するうえで大事にしていることはありますか?

積極的にコミュニケーションを取ることを意識しています。
この仕事を始めたころは「ライバーさんに連絡するのは業務的な話があるときだけ」という先入観もあってなかなか距離が縮まらなかったのですが、ほかのマネージャーの方々を見ていたら、本当に何気ないことで声をかけたり、友達みたいな距離感で話されていたんです。
その姿を見て「なるほど、こういうことなんだ」と思いました。
もちろん「親しき中にも礼儀あり」ではあるので、締めるところは締めて、楽しいことはライバーさんと一緒に全力で楽しむ、みたいな、そんなマネージャーが理想像ですね。

ー VTuberになるために必要なことは何でしょうか?

細かいことを言えばいろいろあるのですが、特に大切なのは「泥臭さ」と「素直さ」だと思います。
動画配信プラットフォームでの活動やSNSを上手に運用するためには、「これをやれば成功する」というセオリーに沿って進めることと、それに加えて自分で試行錯誤することが不可欠です。
前者は簡単そうに思いますが、意外と出来ない方が多いんですよね。
「自分らしさが出ない」「レールに沿った方法はやりたくない」という思いが強いようです。
それはすごくわかるんです。数あるVTuberたちの中で埋もれないように自分の個性を光らせる必要がありますからね。
だけど、そもそも誰にも知られていなかったら、目に留まることもないんです。
なので、まずは自分のことを知ってもらう、それから個性を光らせていく、という段階を踏んでいく必要があります。
そういった地道な努力と、「まずはなんでもやってみよう」という素直さがある人はグンと伸びていきますね。

砕けたコミュニケーションも

ー bondの魅力を教えてください

月並みな言葉ではありますが「アットホーム」ですね!
ライバーさんとの関わり方に暖かさを感じます。
スタッフ同士も和気あいあいとしていて、相談しやすい環境だと思います。
それはきっとライバーさんも感じてくれていて、「相談したくて…」とよく声をかけてくれますね。
私もそういった環境を作る一員になれていると思うと嬉しいです。
あとは経験豊富なマネージャーが多いので、幅広い相談が出来るのはbondの強みです!

ー これから応募される方にひと言お願いします。

「VTuberになりたい!」と思う方はきっとたくさんいると思うのですが、なかなか応募までは…と踏み出せない方も多いんじゃないかなと思っています。
もしそう思って立ち止まっている方がいたら、一歩踏み出してぜひ応募してきてほしいです。
あなたの持っている「光るもの」を見つけて、私たちが伸ばしていきます!
暖かいスタッフと楽しいライバーたちと一緒に待っていますね!
公式サイト:https://bond-live.com/

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